2011年3月16日(水曜日)

2年生が東日本大震災について授業を行いました。

3月16日、1校時から3校時までを
つかい、2年生が東日本大震災
(東北関東大震災・東北地方太平洋沖地震)
についての授業を行いました。
1時間目は2年生ホールで行いました。
生徒がプロジェクターの準備をしています。
2年生ホールには、震災の様子を知らせる
各新聞社の記事も張り出されました。
平成22年度から23年度にかけて、平田中では
NIE(エヌ・アイ・イー Newspaper in Education)
として新聞を教材とした学習を進めています。
最初に、震災の様子を伝える報道を
34分にまとめたビデオを見ました。
まず、学年主任の先生から、この授業の
目的について話を聞きます。
また社会の先生から、震災地での様子の
説明を聞きます。被害の様子だけでなく、
被災者の方が今、どんなことに困っているか、
またどんな活動をしているかについて、
説明を受けます。
震災の様子を伝えるビデオには、
避難所となった学校で、自分たちが
被災しながらもボランティアとして
避難所運営を助ける中学生の姿も
紹介されました。
この授業をするまえから、平田中の生徒から
「自分たちも被災者の方に何か援助できないか」
という声が多く上がっていました。
そこで生徒会の奉仕委員会が空き缶やエコキャップ
回収をして得たお金の中の一部を日本赤十字へ
義援金として送ることにしました。
そのことが担当の先生から紹介がありました。
(平田中は毎年、空き缶回収等で得たお金を
平田地区の福祉施設へ福祉機器を送ることを
しています。)
2時間目は、震災の様子を伝えた新聞を読んで
いきます。
それぞれのクラスで、担任の先生や副担任の
先生が、新聞記事からどのようなことを
読み取って欲しいか説明を聞いた後、
読んでいきます。
この授業は、各新聞社の取材もありました。
真剣に記事を読んでいく、生徒たち。 このクラスは、担任の先生が記事を読み上げて
生徒に聞かせています。
このクラスは、副担任の先生が自分の知人が
震災の支援に行っていることを話し、この出来事が
自分たちにも関係していることを語っています。

「東日本大震災に学ぶ」授業の様子を伝えた
2年学年通信はここから(生徒の感想などが
掲載されています。)

  東北地震通信1

  東北地震通信2
平田中では3月18日に日本赤十字松江支社の
方を迎えて救急法研修を行いました。
その後、義援金贈呈式を行い、義援金を赤十字の
方にお渡ししました。




平田中学校では今後も、
東日本大震災で被災された皆様へ、
どのような支援ができるか、
授業や生徒会活動を通じて
考え、実行していきたいと
考えております。
(なお平田中学校の支援の様子は、4月21日(木曜日)の
山陰中央新報の『青春はつらつ新聞』に掲載されました。)