エネルギー環境教育の取り組みについて

目的

本校は,山(北山),川(斐伊川)などの自然豊かな地区に位置する学校である。それらの豊かな自然に触れる活動を取り入れてきた。それらの活動を通して子どもたちは,ふるさとに対してプラスのイメージをより強く感じることができた。

しかし,一方,冬場は,北風が強く吹く場所でもある。それらの自然環境は子どもたちにとって,通学にも支障をきたすもので,マイナスイメージを感じている。そこで,エネルギー教育という視点から,厳しい自然環境と捉えられる強い風も,エネルギーという面でみれば,風力としてとても有効な資源と理解することができる。

このように,マイナスと捉えられているふるさとの自然を,視点を変えることにより,ふるさとのよさと捉え直すことができる。そのことで,ふるさとの自然に対してより深く愛情をもつことができると考える。また,限られた資源の日本である実態から,将来のエネルギー問題を真剣に考えていけるような児童を育成したいと考えている。

校内体制

本校は,理科部会,社会科部会,家庭科部会などの教科部会や環境教育主任が校務分掌に位置づけられている。環境教育主任を中心に,エネルギー教育部会を立ちあげ,学年の縦のつながりを考えた系統性のある実践が行えるように考えていきたい。また,地域の人々にもエネルギー教育についてピーアールして,子どもたちの実践を理解してもらえるよう広報活動にも取り組んでいく。

組織
エネルギー教育部

管理職,環境教育主任,教務主任,理科主任,社会科主任,家庭科主任,総合主任

ふるさと教育主任,学年主任

今後の取り組み

7月〜8月  @実施計画書作成,予算提出

8月〜11月 A事務局実践校訪問

9月     B地域交流会議参加(岡山)9月4日(土)

12月     C中間会計報告

2月     D実践報告書提出

3月     E会計報告

3月     Fエネルギー教育フェア2011参加(東京)3月12日(土)13日(日)

実践学年および実践教科

3年

理科

「風やゴムのはたらき」「光の性質」

自然の力ってすごい

理科

電気の通り道

明かりをつけよう

4年

理科

電気のはたらき

どうしたら電気の働きを大きくできるかな?

総合

風力発電所見学

5年

理科

電流の働き

電磁石のはたらきとおもちゃ作り

社会

自動車工業

工業製品にかかわるエネルギー

家庭

快適な住まい方を考えよう

広げよう エコ・マイ・プラン

6年

理科

燃焼の仕組み

燃焼の仕組みを理解しよう

理科

電気の利用

電気の利用

家庭

調理実習

省エネクッキング