学校概要
学校紹介
校区の概況
○学校は国の重要文化財に指定されている旧JR大社駅から徒歩3分のところに位置している。校区は中荒木、北荒木、修理免の3つの地区で構成され、大社の南部から東部にかけての平地を占めている。近年、農地が減少し宅地が増えている。この地方特有の築地松(クロマツ)も多く見られる。
○校区の大半の地域は、北西の強い季節風を受ける砂地乾燥地で、過去に用水不足などで開発が遅れていた。およそ300年前、郷土の恩人大梶七兵衛による防風林の植樹成功や高瀬川用水路の完成等の大偉業によって開拓された比較的歴史の浅い地域である。
○農家は全戸数の約5分の1で、大部分が兼業農家である、過去の稲作、養蚕中心から養鶏、養豚、酪農、タバコ栽培へ、そして、現在はブドウのハウス栽培へと転換し、日本有数のブドウ生産地となっている。
○宅地は増加しているが、世帯数・人口は横ばい傾向にある。地域住民は荒木コミュニティセンターを中心とした活動に積極的に参加するなど年々活性化している。また、教育に対する関心も高く、学校教育に対しても常に熱心な支援や協力が得られている。
○面積 7.3k㎡ 人口 6,024人(男2,899人 女3,125人)世帯数2,255戸(令和6年3月現在)
児童生徒数
1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
合計 |
59人 |
55人 |
53人 |
59人 |
43人 |
65人 |
334人 |
2025年4月1日現在