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学校概要

校歌

 昭和23年、直江伊波野久木組合立直江中学校が設置された。当時の北川学校長、組合会議員諸氏の委嘱によって、当時の久木村長遠藤薫一氏が作詞、久木出身のバイオリニストで、当時明治大学オーケストラ指導者であった尾原勝吉氏が作曲されたものである。
 作詞にあたっては、直江高等小学校時代の「心直江の学び舎に」のことばを是非生かしてほしいという委嘱者の希望を考慮して、1・2番には終戦の痛手から文化国家、平和国家を目ざして立ち直ろうとする日本の前途を担うものの自覚を、郷土の象徴神名火山(仏経山)、大斐伊の清流とともにあらわし、3番に新時代に生きる若人の意気を示したと遠藤氏はのべておられる。
 爾来50年、本校に学ぶものの心の指標となり、よりどころとなってきたこの校歌の精神をあらためて自覚し、私たちに課せられたものに向かって前進したいものである。

校章

本校の旧校地(現シルバーシャツKK)に、明治22年以来設置されていた直江村外五カ村組合立直江高等小学校の校歌(明治31年2月11日制定)
  流れも清き簸川の 心直江の学び舎に
  その名に恥そ恥なせそ つとめ励めよ諸共に
  艱難汝を玉にすと 夢な忘れそ忘るるな
  大和魂磨きつつ 清き誉れを流さなん
は、同校校長であり県下有数の教育者の一人であった森脇村次郎氏の作であるが、これは同校の教育精神をうたったもので、今日でも斐川町老壮年層の人々の心の支えをなしている。この校歌を具象化したものが校章で、桜は日本人の心を、水は斐伊川の流れを表したものである。

(斐川西中学校五十年誌より)

児童生徒数

1年 2年 3年 合計

181名

194名

210名

585名

 令和7年度 生徒数

教育目標

「夢を持ち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる生徒の育成」

~夢を描き、その実現に向けて、基礎的・基本的なことを培う3年間~

合言葉は「自立」「貢献」「尊重」そして「つながり」

学校以外の相談窓口

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