学校概要
学校紹介
校区の概要
神西地区は、出雲市の西部に位置し、西に神西湖を控えた都市郊外の農業地帯と言える。西神西・東神西・神西沖・大島・神西新町よりなる。
校区内には、電車基地、紡績工場、自動車部品工場などがあるが、2009年11月、山陰自動車道出雲インター線が開通するのに併せて出雲西消防署も置かれた。
また、ふたば園、さざなみ学園、サンホームなどの福祉施設も多く、出雲養護学校とは30年を超える交流活動を行っている。
主な研究
本校は、過去「体力づくり」に取り組み、多くの成果を得た。それらを基盤に昭和59年まで3年間特別活動の研究を推進してきた。昭和60年度から2年間心身障がい児理解推進校として文部省指定を受け、人間尊重の精神やたくましく生きる力を養うことをねらって研究を進めた。昭和62・63年度は同和教育の市指定を受け、平成3・4年度には市教育委員会の研究委託校の指定を受け、国語科を中心に研究を進めた。平成5・6年度には文部省指定の心身障がい児理解推進校として出雲養護学校との交流学習を中心に研究を進めた。交流学習は現在も続いている。平成9・10年度は2度目の研究指定校として、また平成11・12年度は出雲市学校保健会委託研究として健康教育に取り組んだ。さらに平成12年度からは3年次計画で算数教育に取り組み、平成13年11月14日の県教育研究大会、平成14年8月22,23日の中四国研究大会で実践発表した。平成16年度から3年間。地域総合福祉教育推進事業の指定を受けた。平成19・20年度は、児童生徒の心に響く道徳教育事業の文部科学省指定を受け、平成20年11月19日に研究発表会を行った。また、令和3・4年度には出雲市より人権・同和教育の研究における地域指定を受け、社会科や道徳科において研究を進めた。令和5年度より3年次計画により算数科の研究を始めている。
校歌
作詞 木島俊太郎 作曲 西岡 光夫
一 雲むらさきに てりにおう
簸川平野のひろ原に
わがまなびやは 窓ひらく
みんな 元気で のびのびと
きぼう 明るく そだとうよ
二 きり晴れわたる 神西湖
波は平和の歌かなで
いまさわやかに 日はのぼる
智恵もひとみも 生き生きと
力いっぱい はげもうよ
三 ああ 校風に つちかわれ
のびにのびゆく うれしさよ
わがふるさとの 土に立ち
みんな 良い子だ 手をつなぎ
強く正しく 進もうよ
校章
児童生徒数
R6 |
1-1 |
1-2 |
2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 |
こだま |
やまびこ |
合計 |
男 | 9 | 8 | 15 | 16 | 15 | 17 | 13 | (2) | (1) | 93 |
女 | 9 | 8 | 17 | 14 | 11 | 13 | 24 |
(1) |
(1) | 96 |
合計 | 18 | 16 | 32 | 30 | 26 | 30 | 37 | (3) | (2) | 189 |