出雲科学館は子どもから高齢者まで、誰もが安心して気軽に利用できる施設を目指しています。
そのため 1 階部分のゆったりとした空間にほとんどの機能を集め、誰でも利用しやすい施設になっています。また建物は太陽光発電や雨水利用など環境にも配慮しています。
サイエンスホールでは観察・実験機器を配置し、大型の実験装置を使ったダイナミックなショーや講演会ができるようになっています。
ものづくり・実験教室や理科学習に次のような機器が活かされています。
木工・金工品の加工・製作のほか、ロボット製作、電子工作、手工芸などさまざまなものづくりを行うことができます。
毎月開催の木工創作教室では、参加者が材料を持ち込み、どなたでも気軽に木工作をお楽しみ頂けます。
大型から卓上型のさまざまな機械を備え、幅広い木工品製作を行うことができます。
木工創作教室で大型木工機械を利用するには原則として、当館が指定する「木工初級講座・木工中級講座(旧応用講座)」を受講された方に限ります。