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 北浜水族館  

 本校校舎の中庭に、海水をひいた水槽がいくつも並ぶ場所があります。
現校舎が新築で建ってまもない頃、地域の方々の熱意で作られた海の海水を直接取り込んでいる水槽です。名前は「北浜水族館」です。
 魚は、児童が採集したり、地元の漁師さんや釣り人が提供してくださることもあります。身近な魚から、面白い魚、不思議な魚、時にはめずらしい南の海の魚や深海魚もやってきます!
 子どもたちは、毎日目にする海の生き物に興味津々!
 ここでは、海の水族館「北浜水族館」の生き物を紹介します。
アジの群に光りが当たるとキラキラきれいです。
イシダイが悠々と泳いでいます。
体長約40pの大きなシマフグが、水面近くでゆったりと泳いでいます。
ゴンズイはナマズのなかまで、かたまって泳ぐ習性があります。(ゴンズイ玉)
タコが空き瓶の中に入り込んでいます。
マイカの卵(産んで数日後)。マイカの子がたくさん産まれるかな。
サケガシラ。学校近くで釣りをしていた方に提供していただきました。体長約1.2m。
サケガシラ。顔の拡大。
マイカの赤ちゃん。産卵後21日目。体長は約2mm。元気に育っています。

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