学校概要
学校紹介
学校の沿革1
昭和22年 | 4月 | 朝山村立朝山中学校開校 稗原村立稗原中学校開校 |
昭和30年 | 3月 | 出雲市立第四中学校に名称変更 出雲市立第五中学校に名称変更 |
平成元年 | 3月 | 出雲市朝山町978番地に新校舎完成 |
4月 | 出雲市立南中学校開校 出雲市立第四中学校と第五中学校が統合し、両校の校区及び第二中学校区の 一部(馬木町、朝山町)を校区として開校した。開校日4月4日 | |
平成2年 | 6月 | 緑の少年団結成式 |
平成5年 | 10月 | 健康教育、発達科学研究教育奨励賞受賞 |
平成6年 | 3月 | 常設「南中画廊」開設 書画、写真、磁器10数点を永久展示 開校5周年記念としてSymbol Tree 校樹「楠」を校門前に植樹 |
5月 | 開校5周年記念、小池金市氏(稗原町角谷出身、弁護士)篤志により、 明日を夢みる「少女ブロンズ像」建立 |
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平成8年 | 3月 | 校訓石碑建立 |
平成10年 | 11月 | 開校10周年記念式典を開催(壁画「若葉の時代」制作) |
平成18年 | 7月 | 地域学校運営理事会を設置 |
平成20年 | 11月 | 開校20周年記念式典を開催 |
平成22年 | 8月 | 体育館屋根・外壁改修工事 |
平成27年 | 4月 | プール附属棟・部室棟改修工事 |
平成30年 | 10月 | 開校30周年記念式典を開催 |
令和4年 | 10月 |
体育館バリアフリー工事完成 |
令和5年 | 6月 |
体育館ミーティングルームエアコン設置 卒業生会より寄贈 |
11月 | 出雲市学校保健会委託事業 健康教育研究発表会 | |
令和6年 | 2月 | 島根県健康教育優良学校表彰 |
校歌

学校経営
いじめ防止基本方針
校区の概要
校区・学校の概要 |
出雲市の南部に位置し、野尻町・稗原町・宇那手町・朝山町・馬木町・馬木北町・所原町・見々久町・乙立町の9町を校区とした地域である。 所原・見々久・乙立は神戸川とその支流に沿ってひらけ、険しい山が迫った地形も多く、奇岩がそびえたつ景勝地、立久恵峡には四季を通して観光客も多い。 神戸川に沿った国道184号(出雲三次)線の交通量は年々増加している。 野尻・稗原・宇那手は、大きな川はなく概して盆地状で、周辺の丘陵には要害山、大袋山、鳥巣山など歴史上の名山もある。 朝山・馬木は、神戸川・稗原川が合流する地にあり、平地も多くなり出雲市中心部に接している。 校区各地には、多くの神話や古墳を有し、貴重な文化財も少なくない。 農山村地区であるが、農林業の経営は概して小規模で、近年はほとんどの保護者が市街地に勤める兼業農家で、共働きの家庭が多い。 また三世代家庭も多く、保護者や地域住民の教育に対する関心が高く、学校教育に対する理解や協力も得られやすい。 本校は、平成元年4月、旧出雲四中(乙立、所原、見々久)と旧出雲五中(野尻、稗原、宇那手)及び出雲二中校区の一部(朝山、馬木)が統合してできた新設校で、開校当時は校区に稗原小・朝山小・乙立小の三小学校があった。 平成31年4月に朝山小と乙立小が統合して、みなみ小となった。 現在、本校の校区は稗原小・みなみ小の二小学校である。 学校を取り巻く四季折々の豊かな自然と、明るく落ち着いたたたずまいのすばらしい校舎は、生徒の学習活動はもとより、心を和ませ安らぎを与える好環境である。 |
