天体観測の方法と天体に関する知識を7ヶ月かけてじっくり学びます。
☆魅力1☆ 1人1台の天体望遠鏡を使って星空観察ができる
☆魅力2☆ 望遠鏡や星座盤など天文に関する工作とそれに合わせた実験ができる
宇宙の不思議と美しさを一緒に体感しましょう。
出雲科学館館内、駐車場(5月から7月)
新出雲エネルギーセンター(8月から2月)
18:00から21:00頃
新年度の学年が小学4年生から中学3年生 定員18人
(夜間の活動のため、全ての回で保護者の同伴が必要です。継続して参加できる人に限ります。)
年間:3,000円
出雲科学館講師
応募締切:4月28日(日)
一部のスマートフォンをご利用の場合、横スクロールで全体をご覧頂けます。
令和6(2024)年度活動内容
活動月 |
観察場所 |
おもな観察対象 |
|
第1回 |
5月18日(土) |
出雲科学館 |
冬・春の星座 月 |
第2回 |
6月15日(土) |
出雲科学館 |
春の星座 月 |
第3回 |
7月13日(土) |
出雲科学館 |
春の星座 月 |
第4回 |
8月24日(土) |
出雲エネルギーセンター |
夏の星座 天の川 |
第5回 |
9月28日(土) |
出雲エネルギーセンター |
夏の星座 土星、天の川 |
第6回 |
10月26日(土) |
出雲エネルギーセンター |
夏・秋の星座 土星、アンドロメダ銀河 |
第7回 |
11月23日(土) |
出雲エネルギーセンター |
秋の星座 木星、土星、星雲・星団 |
第8回 |
12月21日(土) |
出雲エネルギーセンター |
秋の星座 金星、木星、土星、星雲・星団 |
第9回 |
1月18日(土) |
出雲エネルギーセンター |
冬の星座、金星、火星 木星、土星、星雲・星団 |
第10回 |
2月15日(土) |
出雲エネルギーセンター |
冬の星座 金星、火星、木星、星雲・星団 |
※第8回以降の活動は希望者のみ現地集合で開催し、曇天・雨天時は中止とします。
※各回の観察対象は晴天時の予定です。曇天・雨天時は出雲科学館で活動を行います。
1人1台の天体望遠鏡を使って、まずはじっくり室内で使い方を学びます。
夜空に望遠鏡を向けて、月や惑星を観察します。
月の模様やクレーターもはっきり見えます。
残念ながら天気が悪い日には、天文に関する実験や工作も行います。
望遠鏡だけではなく、双眼鏡も使います。
<提供:出雲天文同好会>